愛猫・愛犬の健康と長寿を考える アイコーポレーション 中村コラム

愛犬家・愛猫家のためになる情報を毎月(各月)にて更新しています。

2014 年 7 月 1 日|中村コラム

第130回:我が家の愛猫クララが虹の橋へ旅立ちました。

6月27日午前11時21分我が家の愛猫クララが虹の橋へ旅立ちました。

今から15年前に4兄弟を埼玉県動物指導センター南支所(殺処分場)から譲渡され小さな小さな命達を引き取りました。

ウイルス検査の結果、4兄弟共に伝染性腹膜炎と判明しましたので、里親には出さず私の子供として我が家の家族となりました。

何故、里親に出さなかったかと言うと伝染性腹膜炎の猫を里親に出せば莫大な治療費がかかり、大変な介護が待っています。

里親さんになる方は、新しい家族を向かい入れる際に幸せで穏やかな楽しい生活しかイメージをしておりません。

私が最後まで責任を持ち、何年生きれるか分かりませんが凄まじい闘病生活も私なら対応できるとの判断でした。

クララは15年間、好き勝手に自由に幸せに生きました。

突然発症して約1か月は強制給仕の時間になるとクララが催促をする日々でした。

「少しでも辛さや痛み苦しみをクララにさせないように」と、そればかり思う日々でした。

何故、何も悪い事をしていないクララ達兄弟が殺処分場に送られ、「殺処分」と言う名目で殺されていかなければいけなかったのか、殺処分場に持ち込んだ人間は苦しむ事も無く殺される事も無く今日も暮らしている筈です。

殺処分場に持ち込む人達に言いたい「小さな命たちを殺すことで、あなたは幸せになるのですか?殺されれば満足なのですか?犬や猫が嫌いと言うだけで殺すのですか?」と・・・

本当に犬や猫は何も悪い事などしていません。

犬や猫は純粋に人間を愛し信じています。

裏切らないでください。

犬や猫ばかりでなく、熊やイノシシあるいは鹿、自然界で生きる筈の動物達も山に生きる為の餌が無くて里に下りてくれば殺される。

昔、熊が里に下りて来た為、撃ち殺されました。

その熊の解剖をした人が泣きながら「熊の胃の中には石ころしか入っていなかった。食べるものが無くて石を食べていたんだ」と・・・

山に食料が無ければ里に下りてくるのは当然です、里に下りてくれば惨い殺され方をする、なんて哀れな動物達でしょう。

里に下りてくれば殺される事も分かっていない動物達、ただ、食料が無いから里に行けばお腹いっぱい食べられると思い、里に下りればお腹いっぱい食べる事も出来ず殺されていく動物達です。

全ては人間の身勝手さ、傲慢さが動物達を苦しめています。

ただ「可哀想」では何の意味もありません。

「かわいそう」って綺麗な言葉ですが、綺麗ごとだけでは小さな命達など救えません。

人間だけが生きていければいいのでしょうか?

現在の日本は人間さえも行き辛くなっています。

人間に心の豊かさや本当の優しさが消えてしまっているのでしょうね。

自分達が生きる事だけでいっぱいになっているのでしょうね。

もし、小さな命達が可哀想と思う方がいるのでしたら、沢山の犬や猫を保護と言う言葉で係わるのではなく、家族として1頭の犬や猫を殺処分場から救い家族の一員として向かい入れてください。

1頭の犬や猫を殺処分場から向かい入れてくださる方が100人いれば、100頭の小さな命達が救われます。

野生動物達も、山を人間が荒らさなければ山の奥で幸せに暮らせます。

豊かな山になるように個々に提案をしてください。

野生動物だからと言って惨い殺し方をしないように個々に抗議してください。

小さな力でも沢山の力が集まれば野生動物達も犬や猫達も、今よりは安全に暮らせる事に繋がります。

「かわいそう」と言う綺麗な言葉だけでは小さな命達は救えません。

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