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中村コラム 第62回

犬の旋回と徘徊

犬の旋回とは、頭を上げたまま同じ方向に回り続ける事を言います。
犬の徘徊とは、意味なく同じ場所を同じ速度で同じ道順で歩く事を言います。

旋回の理由としていくつか考えられますが、老犬の旋回は、
年を重ねるごとに全ての機能が徐々に低下していきます。
当然、血液の流れも悪くなりますので、
脳に十分行き渡るはずの血液と酸素が少ししか行かなくなり、
思考力も鈍り酸素も薄くなるために、
本能的に頭を上げて気道の確保を自らする事で何とか息もでき、
血液も少しずつ動く状況になります。
同じ場所を同じ方向に回り続ける理由は、
血液と酸素が十分に行き渡らないために同じ方向を回ることしかできなくなります、
そのまま放置しますと旋回で余分な体力の消耗をし、
頭を下にむけられないため食事もお水も自力では食べられなくなります。
水分と食事の補給は、シリンジを使い誤嚥をしないように口を少し上にあげて、
無理しないで少しずつ飲ませてあげる事をお勧めいたします。

老犬の徘徊も上記に書きました事と全て同じ条件なのですが、
徘徊を続ける本人は同じ場所を同じ速度で徘徊している事を感じておりません。
徘徊を散歩と思い込んでいるだけです。

脳に腫瘍ができたり、脳に膿が溜まることでの旋回も多くあります。
老犬の旋回も、腫瘍や膿が溜まる事の治療は病院ではできないはずです。

沢山の飼主さんや獣医師から聞き及ぶ事は旋回や徘徊に関しては治療の余地がないので、
家で静かに看取ってくださいとしか言われないというのが飼主さんからお聞きする事で、
獣医師も「旋回や徘徊は使う薬がないからしょうがない」との言葉しか聞いた事がありません。

ある、獣医から内緒話をされました。
「旋回が酷くて前の病院でステロイドや沢山の薬を使ってもどうにもならなくて、うちの病院に来たんですが、私が見ても、1週間生きられるかなと言うくらい悪かったので、薬なんて飲ましても旋回や徘徊に効果がある薬はないので、FIP向けに使っていたスーパーアイとスーパープラスアイを出しました。そして、飼主さんに1週間したらまた来てくださいと言いましたが、1週間なんて持たない、2度と来ることはないだろうと思っていました。でも、1週間して、その犬の旋回が止まり元気になって来たのですよね、ビックリするやら嬉しいやら私が興奮しましたよ」と・・・。

獣医が興奮して私と話しておりましたら、看護婦が来て獣医に何かささやいておりました。
そしたらいきなり
「中村さん、今お話しした犬が診察に来ているそうです、どんなに元気になったか、飼主さんがどんなに喜んでいるか、中村さんにお見せしたい、中村さんは知らんふりをして待合室にいてください、私がその犬の名前を呼びますから元気な姿を見てください、でも、申し訳ないのですが私の腕が良かったので治ったという事にしていただけませんか、スーパーアイとスーパープラスアイで治ったことがばれてしまうとうちの病院が儲からなくなくなってしまうので」と・・・。

獣医が犬の名前を呼んだ途端、
その犬がしっぽを大きく振り走って獣医に抱っこを要求し何度も何度も飛び上がっておりました。
飼主さんが泣きながら、前の病院で「もう駄目だから」と言われ、
諦めきれずにこちらで治療していただいてこんなに元気になりました、
先生にはどれだけ感謝しているか本当にありがとうございますと・・・。

そんな話を聞いていて私は、「獣医の腕や薬で治ったのではない、
うちのスーパーアイとスーパープラスアイで治ったのに、サモシイ獣医だな」と・・・。
直ったのはよかったと思いますが、ちょっと面白くない感じでした(笑)。
笑い話のような、現実にあったお話です。

病院から興奮して電話が来る場合は、大抵、化学薬品での治療が上手くいかなかったり、
さじを投げるような症状のとき、ダメもとでとうちの商品を使ったときなんですよね・・・。
特効薬ではないので、手遅れになる前に、すこしでも早く使い始めてくれればいいのにと思います。

旋回や徘徊は、早くスーパーアイなどを飲ませれば、
10日間程度で完全に治まる犬もおりますが、
長い時間経過した犬は多少後遺症のように首を少しかしげるような事は残る場合もあります。

ホームページやラベルに記載の給与量は、あくまで目安です。
お問合せをいただいた際には、体重や年齢、症状の現れ方などから、
個別に最適と思われるご案内しております。
旋回や徘徊で飲ませていらっしゃる場合は、ぜひお問い合わせください。
その際、かならず体重と年齢を記載してください。
※多く飲んでいただいても大丈夫なものですので、飲ませすぎということはございません。

下記は、動物病院からスーパーアイを使った結果の症例をいただきました。
原文のままですので、「アイ」は「スーパーアイ」を指します。

●症例1  シーズー(犬、9歳、雄、去勢済)
症状 眼振 斜顎 意識障害 ふらつき 旋回運動 全身発作
発生頻度 1日4回〜10日に1回程度
診断 脳腫瘍(MRI等の画像診断は行っていない)
治療 抗炎症薬及び利尿薬の投与を2ヶ月間継続したが症状の改善が見られない為、『アイ』を併用した。使用直後より発作、眼振等の症状が消失したため、抗炎症薬及び利尿薬を徐々に減薬、現在はアイのみ与えている。この間(アイ開始より3ヶ月間)、1回だけ発作が認められた。

●症例2 雑種犬(雌、8歳)
症状 血尿、膿尿、頻尿
診断 細菌性膀胱炎(難治性抗生物質耐性菌)
治療 抗生物耐性の為、アイを開始。尿中細菌数が減少し、尿検査ではわずかな潜血反応、尿中細菌が認められているが、臨床症状が改善。

上記のように、様々な症例を各病院からいただいております。
ほかにもパグ犬での例など口頭で伺っているもの多くあります。
※上記は、病院から許可をいただいてご紹介できるものを載せております。

腎不全などの症例も沢山いただいておりますが、
スーパーアイだけで良い病気とスーパープラスアイの併用をしなければいけない病気、
スーパーアイと他のものとの併用が一番早い回復を見せるものとがあり、
病院でもその通りの結果がでています。

旋回や徘徊は、ご高齢の人もなる可能性があり印象がかぶるため、
見ていてとても不憫でなりません。
これといった治療法がないのも事実ですが、うちの物で変化があるということも確かです。
看取るしかないとお思いの方がいらっしゃいましたら、
かかりつけの病院でアイシリーズを使っていないか聞いてみるか、
直接お求めいただきたいと思います。

加齢とともに起こる問題は仕方ないとはいえ、
老衰で一生をまっとうできるようにしてあげたいです。
スタッフの一人の犬も、いまだに元気とはいえ散歩などのときに衰えを感じることがあるそうです。
老いてなお壮健というのは難しいことではありますが、
僅かでも家族としてフォローをしていけるといいですよね。

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飼主さんの判断だけで商品を購入するのではなく、はじめはまずお問い合わせください。
症状や年齢などをうかがいながら一番良いと思います商品をお勧めさせていただきます。
お電話でのお問い合わせも、本来は午後4時から5時までとなっておりますが、
午後3時を過ぎたころからお電話での相談も受けられる場合もございます。
その日の状況によりまして、
何時頃、再度お電話をくださいと言う事もございますがご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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